歩む会について

令和7年10月1日年会費制開始
会員向けの活動
【リンパ管腫当事者・保護者対象交流会開催】
要望があれば交流会(オンライン・オフライン)を開催します。
【情報提供】
会員向けメールマガジンや会員専用記事で治療に関する情報や講座、当会主催のイベントなどをご案内します。
【診察同行(主治医の承諾を得た場合のみ】

主治医は丁寧に説明してくださいますが、病気のこととなると冷静に聞き取り理解するのは難しい場合があります。
当会では、希望に応じて診察に同席し、説明を整理して理解をサポートします。
守秘義務を徹底し、主治医の判断に沿って対応いたします。
【NPO法人リンパ管腫と共に歩む会 役員】
理事長 荻田 德子
副理事長 常盤 和明
理事 中井 良則
理事 中島 勅人
監事 仰木 裕嗣
2003年12月15日、リンパ管腫特効薬「OK-432(ピシバニール)」治療の生みの親である故荻田修平小児外科医の遺志を受け継ぎ、特効薬が入手不能な国々(日本、韓国以外)を対象とした人道的薬剤無償提供事業を行う「特定非営利活動法人荻田修平基金」を設立しました。ところが、2018年、企業側の事情により同事業が終了され、当会は同年9月1日「NPO法人リンパ管腫と共に歩む会」と名称を改め、新たに国内の難治性リンパ管腫当事者及び家族の支援活動をスタート致しました。
当会は、当事者や保護者のみで構成されるいわゆる「患者会」ではありません。当事者、保護者、医療従事者、第三者が、「共に」リンパ管腫と向き合い、「共に」問題を考え、「共に」解決策をみつけて、「共に」行動に移すことにより、それぞれの生き方を見つめ直し、それぞれのQOLを向上させ、より生きやすい社会へと変えていくことを目的としています。
みなさんはこのHPに様々な目的をもってアクセスされていると思います。治療法について知りたい人、専門の医師の情報が知りたい人、医療的ケア児の教育について知りたい人、見た目の症状や日常生活の悩みについて相談したい人、リンパ管腫の友人や知人のことをもっと理解したい人など、それぞれでしょう。 当会は、そういった幅広いニーズに応えられる柔軟性をもって活動したいと思っています。





